Zig SimをUnityで使うためのアセットを作りました。
Zig Simという 1->10(ワントゥーテン)で開発されたアプリケーションがあります。
ZIG SIMは『フィジカル・プロトタイピングをプロトタイピングする』ためのアプリケーションです。 従来、センサを利用したプロトタイピングを行う場合、電子工作、マイコンプログラミング、通信仕様策定、アプリケーションプログラミングと4つの作業を行う必要があり、異なるエンジニアリングスキルが必要とされていました。
ZIG SIMではスマートフォンを『センサとwifiモジュールを取り付けたフィジカル・プロトタイピングデバイス』とすることで、『センサ受信プログラム』のみでのプロトタイピングが制作可能になりました。
私は大学の講義の演習課題作成や趣味などで何かとこのアプリにお世話になっておりました(主にUnityで)。そして、今後も何かと使うことになると思ったのでUnityのアセットを作ることにしました。
詳細についてはgithubのREADMEを参考にしてください。 github.com
Unityパッケージのダウンロードはこちらから。
アセット作成の際に参考にさせていただいたサイト
[Unity]非同期処理(Task)の利用例(UDP送受信,SerialPortのRead) - Qiita